中国版「ハチ公物語」の撮影開始。日米に続く感動作となるか!?

華流    3月23日

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映画「ハチ公物語」の中国版リメイクである「忠犬八公」の撮影が開始された。この映画は今年の12月31日に中国全土で公開される予定。

渋谷駅で飼い主の帰宅を待つ秋田犬のハチ。飼い主が亡くなっても毎日変わらず駅前で待ち続け、雪に埋もれていく…。この有名な物語は、1987年に「ハチ公物語」として映画化され、日本を感動の渦に巻き込んだ。世代を問わず愛され続けたこの国民的映画はその後海を渡り、2009年に米国でリチャード・ギア主演の映画「HACHI 約束の犬」としてリメイクされた。この映画が上映されると全米が涙を流し、ハチの知名度は世界に広がった。

忠犬ハチ公は中国でも広く知られている。2018年、内モンゴル自治区のフフホト市で飼い主を亡くした1匹の犬が道路わきに座り込み、80日間にわたって通り過ぎる車を眺める様子をとらえた動画が投稿されると、その犬は「中国の忠犬ハチ公」と呼ばれ、大きな話題となった。

そんなハチ公の物語がついに中国でリメイクされ、撮影が開始されたことが明らかになった。映画のタイトルは「忠犬八公」で、監督はシュー・アン(徐昂)、主演はフォン・シャオガン(馮小剛)とジョアン・チェン(陳冲)。映画に登場する犬は中国固有種の中華田園犬で、劇中の役名は「八筒」。フォン・シャオガンは撮影開始前から八筒役の犬とふれあっているという。

現在わかっているのは、フォン・シャオガン演じる飼い主が亡くなってから、八筒はいつもの場所で10年間も待ち続けるというストーリーであること。日米の映画を参考にしつつ、中国版オリジナルの作品に仕上げていく模様。中国での公開は今年12月31日の予定だ。日本、米国に続いて、中国版のハチも涙を誘う感動作となるのか、期待が高まっている。

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